厚生労働省に認められた方法
・次亜塩素酸水(濃度0.05%)
・アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)
を使用して、除菌を行います。
上記の溶剤は、「新型コロナウイルス」「ノロウイルス」「インフルエンザウイルス」に有効であり、厚生労働省に認められています。
次亜塩素酸水
「次亜塩素酸水」は、「次亜塩素酸」を主成分とする、酸性の溶液です。酸化作用により、新型コロナウイルスを破壊し、無毒化するものです。いくつかの製法がありますが、一定濃度の「次亜塩素酸水」が新型コロナウイルスの感染力を一定程度減弱させることが確認されています(NITEの検証)。
アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)
濃度70%以上95%以下(※)のエタノールを用いてます。
(※) 60%台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり、70%以上のエタノールが入手困難な場合には、60%台のエタノールを使用した消毒も差し支えありません
参考:※新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)
噴霧器による瞬間殺菌と拭き上げ作業を実施
「次亜塩素酸水」「アルコール」に加え「ヨウ素水」を用い、噴霧器を使って瞬間殺菌します。
噴霧器が使用できない細かな場所や手すりなどは、拭き上げ作業を行い、確実に除菌致します。
高い4つの効果「消毒・消臭・除菌・除染」
上記の溶剤を用いた消毒作業は、ウイルスを除去するだけではなく、長期的な「消毒・消臭・除菌・除染」効果を望めます。
新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザウイルス、ノロウイルスにも有効な消毒作業となっています。
⇒【サービス施工例】